お仕事の様子
わたしたち療法士は、 このような一日を過ごしています。
- 1 08:30
- 業務開始・スタッフミーティング
- 4 12:00-13:00
- 患者さんのリハビリテーション対応
- 5 14:00
- 患者さんのカンファレンス
理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・看護師・相談員が一同に会し、患者さんの回復状況を報告、今後の目標設定などについて相談します。
- 6 16:00
- 患者さんのご家族と面談
ご家族に現在進めているリハビリテーションの内容を報告。退院後の方向性についてもご提案します。
- 7 16:30
- リハビリテーションスタッフと勉強会。リハビリ記録の作成
わたしたち管理栄養士は、 このような一日を過ごしています。
- 2 9:00
- 献立用食材の検品・在庫食品のチェック
- 3 10:00
- 食事オーダー処理と食材量の変更や栄養剤の発注
- 4 11:00
- 献立食材の発注
患者さんに出す献立を検食
- 8 15:00
- 食事摂取量等を確認しながら 栄養管理計画書を作成
- 9 16:00
- 病棟に週間献立表を掲示。選択メニュー用紙の作成
わたしたち臨床検査技師は、 このような一日を過ごしています。
- 1 08:20
- 8:30から業務がスタートできるよう検体検査・生理検査の機器保守作業を行い、8:20には、当日の検査の内容、業務の確認のミーティングをします。報告事項の確認等も行い順調に進められるよう準備します。
- 2 8:30
- 検体検査、生理検査に分かれて業務を開始します。検体採取も行います。報告・連絡・相談を忘れず、業務を進めます。
- 3 12:00-13:00
- 昼食と休憩。時間中、至急検査に対応することもあります。
- 4 13:00
- 検体検査と生理検査。生理検査には、病棟でのポータブルの検査・脳波検査・超音波検査などがあります。
- 5 15:00
- 午後の診察検査、緊急依頼の検査に対応します。病棟で機器保守作業。臨床検査部からの報告書、備品等の確認をします。
- 6 16:00
- 本日の申し送りや検査機器の保守メンテナンスをしながら後日の準備を進めます。
- 7 17:00
- ルーティンの業務終了。当番に申し送り事項を伝え、仕事を引き継ぎます。
わたしたち薬剤師は、 このような一日を過ごしています。
- 1 08:30
- 薬局内でミーティング
薬剤師チームでカンファレンス・情報共有
入院患者さんのお薬や点滴剤の準備。在庫状況の確認
- 2 8:50
- 病棟薬剤業務(約2時間)
入院患者さんのお薬や点滴剤を準備します。 各病棟に専任の薬剤師がひとりついて、病棟をまわりながら入院中の患者さんにヒアリング。薬の飲み忘れや副作用などがないかをチェックします。
- 3 11:00
- 薬局内で調剤業務
医師が処方した入院患者さん用の薬を調剤。カルテをチェックしながら、薬や点滴の投与量や投与速度を計算し、患者さんに合った薬を調剤していきます。
- 5 13:00
- 新薬について学ぶ
来院した製薬会社から新薬についての説明に新しい知識と情報を更新していきます。
- 6 13:30
- 病棟薬剤業務(約2時間)
入院する患者さんからこれまで飲んでいた薬を聞き取り、退院する患者さんへは服薬指導します。
わたしたち放射線技師は、 このような一日を過ごしています。
- 1 08:30
- 機器をチェックし検査の準備
- 2 8:45
- ポータブル(撮影機)をもって各病棟へ。平均して一日5~6人の患者さんを撮影。撮影したカセッテを読み取り、医師へ送ります。
- 3 9:00
- 一般患者さんの撮影。バリウム検査・骨密度検 査・CTマンモグラフィー検査をおこないます。
- 5 13:00
- 手術時は、ポータブルをもって手術室へ。医師・ 看護師と連携しながら手術をおこないます。
- 6 15:00
- 入院患者さんの撮影。一般撮影・骨密度検査・ CT・ポータブル・透視検査をおこないます。
- 7 16:45
- ミーティング
放射線技術部 教育・研修体制
- 1 新人オリエンテーション
-
- 放射線部門システム全般
各装置の始業前点検などから放射線部門システム全般の操作の指導をします。
- 医療安全
患者さんの本人確認の方法、認証の仕方、患者さんの移動の仕方などの医療安全に関す ることについて指導します。
- 接遇
当部として、力を入れている患者接遇は、これは、私的医療機関と言う事もありますが、 急患など医療の最前線において、苦痛を強いて検査が行われることが多いことから、良好な患者さんとの関係を築けなければ、良い画像情報が提供できないという考えのもとに対応しています。
- 他職員とのコミュニケーション
他職員とのコミュニケーションについてですが、きちんとコミュニケーションや連携が取れていないと、最終的に患者さんに不利益を及ぼすことになるので、先ずは、電話応対などから始めます。
- 2 初期教育
- 入職後6ヶ月間は、当院で標準化されている、一般撮影を中心として、CT検査等救急対 応を視野に入れながら技術の取得ができるよう指導していきます。
- 3 後期教育
- 入職後6ヶ月以降、おおよそ3年を目途に、個人の能力を見ながら各モダリティーを一対一で、様々な医師のオーダーに対応できるまで、時間をかけて指導していきます。 その中には、医師のオーダー内容を理解して、患者さんの症状と対比させながら、必要時に疑義紹介などをして、当部の基本理念にもある、より早く、より確かな画像情報の提供を実現出来るように指導していきます。
- 4 研修など
- 個人のスキルアップとして、入職後から業務上必要な研修はもちろん、個人で受けたい研修などがあった場合には、病院から積極的に支援を得ながら参加できる環境を整えます。 また、資格取得についても可能な限り支援して行きたいと思っています。
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