令和6年 4月 NEW!
4月から総合花巻病院のリハビリテーション部に理学療法士9名、作業療法士2名、計11名の療法士が加わりました。
フレッシュで活力あふれる療法士に加え、今年はリハビリテーション部のユニフォームも一新しました。気持ちも新たに、患者様により良い療法を提供できるよう、リハビリテーション部一丸となり、邁進していきます!
令和6年 3月 NEW!
患者様の歩行をセンサーシートを使用して、歩行分析ができる「ウォークway」という機器の説明会を行いました。正式にはシート式足圧接地足跡計測装置という種類の機器で、センサーシートの上を歩くと、コンピューター上に、設置した時の足跡が表示され、この足跡により、時間因子(立脚/遊脚時間など)、距離因子(歩幅/歩隔など)、圧力分布の状態などを計測できます。このように歩行を数値化、または可視化することにより、歩行の基本データが分析でき、歩行に関連した問題の考察・研究に用いることができます。
今後は患者様に分析結果を説明するだけでなく、研究などで使用するデータを計測するなど、様々な使用方法が期待できます。
令和5年 6月
4月から総合花巻病院のリハビリテーション部に理学療法士4名、作業療法士1名、計5名の療法士が加わりました。
新型コロナウイルス感染症も5類感染症へと移行になり、徐々に病院全体としての様々な活動も再開に向かって進んでいく中、リハビリテーション部としても臨機応変に対応し、外部又は内部での勉強会等に積極的に参加をして、一人一人が療法士としての自覚を持ち、日々自己研鑽に勤めてまいります。
令和5年 3月
短時間セミナー「肩関節 はじめの一歩」と題して、リハビリテーション部 部長企画の勉強会が開催されました。
新人セラピストだけでなく他の世代のセラピストにも、患者様の抱えている課題を評価する力を付けてもらい、肩関節について学ぶことを楽しんでもらうと共に、学ぶことへのきっかけ・意欲につながることを目的に全6回にわたり開催して頂きました。
セラピストにとって肩関節は複雑で問題点を絞り込むことに、不安や難しさを感じることがありますが、今回のセミナーを通して、基本的な知識・評価の要点を再度理解することができ、根本的な問題点を明確化しやすくなりました。
今後は肩関節以外のセミナーも開催を予定しており、内容問わず講師を募集し、アウトプットによる知識の向上も図っていく企画となっております。
令和4年 5月
4月から総合花巻病院のリハビリテーション部に理学療法士8名、作業療法士6名、計14名の療法士が加わりました。
例年よりも入職者の数が増加し、リハビリテーション部に新たな風が吹き、院内や既存の療法士たちにとっても良い刺激となっております。
さらにパワーアップしたリハビリテーション部で、今年度も邁進していきます!
令和3年 7月
令和3年度は、総合花巻病院のリハビリテーション部に理学療法士4名、作業療法士1名が新しい仲間に加わり、理学療法士33名、作業療法士14名、言語療法士7名、リハビリ助手/事務3名、計57名となりました。コロナ禍ではありますが、気持ちは密にして頑張ってまいります。
令和2年 6月
今年は総合花巻病院のリハビリテーション部に理学療法士4名、作業療法士1名、リハビリ助手1名が新しい仲間に加わりました!令和2年度は、理学療法士33名、作業療法士13名、言語聴覚士8名、リハビリ助手3名、計57名で患者様のために一丸となって頑張っていきます!!
令和元年 8月
今年度は2組計8名のスタッフががんリハビリテーション研修会に参加してきました。年間約100万人ががんと診断され、2人に1人ががんになる時代になってきました。また、がんと診断されてからの生存率は改善傾向にあり、言葉通りに「がんと生きる時代」になっています。リハビリに出来る事も多くあり、期待も多くあるように思います。予後予測に基づく、病期に応じたリハビリを多職種と連携を取りながら提供しなければと感じました。
令和元年 7月
第1回の部長企画の勉強会が開催されました。講師に大塚製薬の方をお招きして、テーマを「熱中症・脱水症について」でお話をいただきました。昨今、熱中症による悲しい話題、猛暑日の中での運動・部活動の中止を呼び掛けるニュースも耳にします。患者様にとっても、加齢に伴い水分量が減少すること、喉の渇きに気がつきにくいことなど脱水のリスクが高く注意が必要になってくるとの事でした。気温・湿度が高くなってきたこの季節、運動療法を提供する私たちセラピストにとって、日々の療法で患者様の状態に留意して介入しなければと改めて考えさせられる興味深い勉強会でした。
令和元年6月
当院のスタッフが障がい者スポーツトレーナーの試験に合格しました!今後も、総合花巻病院リハビリテーション部は各種資格取得を応援していきます。
「この度(平成31年度)、日本障がい者スポーツ協会 公認障がい者スポーツトレーナーの資格を取得することが出来ました。
岩手県障がい者スポーツの発展に貢献できるよう、自己研鑽を続け今後のトレーナー活動に取り組んでいきたいと思います。」
遅くなりましたが、当院のリハビリテーション部にも新人が入りました!理学療法士5名、リハビリテーション助手1名の計6名です。入職して2か月、遅めの新人歓迎会も終わり、少しずつ日々の業務に慣れ、頑張っています!令和元年はこのメンバーを仲間に加え患者様のためにリハビリテーション部一丸になって前に進んでいきます!
平成31年3月
平成31年2月21、22日に開催された回復期リハビリテーション病棟協会第33回研修大会に参加してきました。
当院のリハビリテーション部から「当院回復期病棟における365日リハビリテーション体制導入後の経過と今後の
課題」と「当院回復期リハビリテーション病棟における職種間の意思疎通とFIMの関係について~アンケート調査の結果から~」
という2演目の発表をしてきました。業務後に準備お疲れ様でした!今後も、学会での演題を目指していければと思います。
平成31年2月 NEW
遅くなりましたが、リハビリテーション部の新年会の様子です。平成最後、そして新しい年号に
変わる今年2019年、総合花巻病院も移転新築完成など新しく”変化の年”です。今年も患者さんには
良い変化を提供できるように、リハビリテーション部一丸となって進んでいきたいと思います!
平成30年10月
花巻の9月と言えば、やはり「花巻祭り」です!今年も9月7日、8日の2日間、リハビリテ―ション部も楽しく参加してきました!!花巻祭りを通じて他部署の方ともコミュニケーションもとれ有意義な時間になりました。
平成30年9月
リハビリ室の備品更新第2弾!今回はアップライトバイクです。負荷を掛けての筋力トレーニング、心拍数を管理しての耐久性トレーニング、そして、女性には嬉しい減量プログラムと様々な機能が盛り沢山です!!
平成30年8月
備品の更新第1段!新しいワットバイクが到着しました!病院機関では、岩手県初です!!様々な機能を活用して、これから患者様の機能回復の一翼を担ってくれるマシーンです。
平成30年7月
災害の際の緊急時の対応の訓練の様子です。東日本大震災の教訓からアクションカードを用いての訓練を実施しました。いつ襲ってくるか分からない震災・・・。もしもの災害時に患者様が自分が安全に避難できるように、スタッフ1人1人が万が一に備えて行動できるように訓練をしていかなくてはと思いました。
平成29年9月
9月8,9,10日に行われた花巻祭りに当院も8,9日の2日間参加しました。当院のリハビリテーション部は、仕事も全力!楽しむ時も全力です!!
平成29年7月
吸引の勉強会の様子です。実際に吸引の経験がある先輩より吸引の基礎を学びます。
実際に、気管内吸引シュミレーションを使用して吸引の実技をしている様子です。当院のリハビリテーション部では、必要な患者様に対して経験年数3年目以上のセラピストが、最初は先輩の指導の下で吸引を実施し、徐々に独り立ちできるようなシステムをとっています。
平成29年6月
当院の回復期リハビリテーション病棟も、リハビリテーション充実加算の算定基準を満たす体制が整いました。今後も、患者様の為に質と十分な量を提供できるようにより一層努力していきたいです。写真は、リハビリテーション充実加算の算定基準をクリアしたことをリハビリテーション部でお祝いしている時の様子です。
平成29年6月
緊急時の対応の勉強会の様子です。万が一の際に備えて、緊急時にどのように動けば良いのかフローチャートを使用して確認します。
全体でフローチャートを確認後、それぞれセラピスト役と患者役に分かれてシュミレーションしました。実際に動いてみることで、気が付けたことも多くあり緊急時の対応の勉強会の大切さを再認識できました。万が一の際に、落ち着いて迅速に対応出来るように、今後も定期的に開催していきたいです。
平成29年5月
今年度は、理学療法士5名、作業療法士1名、言語療法士2名、リハビリ助手1名の計9名が新たに仲間に加わりました。
新しい力で総合花巻病院のリハビリテーションをさらに盛り上げます!
新人教育の一環である新人オリエンテーションの様子です。接遇や当病院の役割などを数回に分けて学んでいきます。